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KPI指標は信号機?中小企業のビジネスで設定する意味とは?

2017年6月19日
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KPI指標を設定していない中小企業は経営が傾く

 

中小企業には、売上がどんどん伸びて順調に成長を実感し始めた直後に、倒産寸前まで経営が傾くケースが多いことをご存知でしょうか。これは、成長している時ほど陰で点滅していた黄色信号に気が付かないため生じる問題です。

 

KPIの見える化でビジネスの黄信号にすぐに気が付く重要性

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KPI (Key Performance Indicator)とは重要業績評価指標の略称です。KPIは経営の目標であるゴールを達成するために必要な中間目標のことを表しています。KPIを設定しておくことで、売り上げが落ちてきた場合や、業績が振るわないと感じる場合に、KPIを確認することで課題の特定ができます。

 

さらに、売上が伸びているけれども陰で重要な問題が生じているいわば「黄色信号」に気が付くことができるのも特徴です。例えば小売店であれば、テレビで取り上げられた直後は、客数が増え売り上げが伸びるでしょう。

しかし、売り上げが伸びる一方で、客単価が下がっている事があります。これは、いわば黄色状態です。なぜなら、テレビで作られたブームによって、客数は一時的に増えますが、元々お店を利用していた「客単価が高かったファン」がブームを嫌って店を離れている可能性があるからです。

 

ブームが去る前の黄色信号の状態で気が付く事ができれば、対策は可能ですが、ブームが去った後にこの状態に気が付いた場合、対策は大変になります。お店は後手に回ってターゲットの客層を変えるか、元のお客様を呼び戻す必要性が出てきます。しかし、常にKPIを見える化し管理しておけば、異変にいち早く気が付き対策を講じることができるのです。

 

中小企業こそKPIの設定と見える化を行う意味がある 

このようにKPIの見える化は、中小企業にこそ必要になってきています。より早く市場や企業内部の変化に気が付き、先手で解決策を講じることができれば、急激な成長の後に痛い目にあう事もなくなります。しかし、この小さな変化に気が付くことができなければ、急成長の直後に大きな問題と直面する事になります。

 

その様な事態にならないためにも、普段からKPIを社員全員が見える状態にしておく必要があります。MIERUでは、社員のだれもがKPIをチェックできる操作性の高いシンプルなデザインのサービスを中小企業むけに展開しています。