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KPI・KGI・CSFの違いを知っていますか?中小企業に必要な3つの視点

2017年3月23日
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KPI・KGI・CFSの「見える化」が中小企業に必要な理由

 

あなたの社員は現在の会社の状況を「KPI・KGI・CSF」の三つの単語を使って説明することができますか?

実は、社員がこれら三つを説明できない状態の中小企業は、経営状況が伸び悩んでいることが多いと言われています。社員がこれらを説明できない場合、組織の目指すべき目標や方向性が浸透していない状態と言えます。そのため、経営状況の改善には、社員の一人ひとりがこれを理解しておくことが重要です。

そこで、今回の記事ではKPI・KGI・CSFを見える化しておく重要性について説明をしていきます。

 

KGI (Key Goal Indicator)とは

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KGIとは、

日本語で重要目標達成指標と訳されます。これは、組織のビジョンや大きな目標を定量的に見える状態にするために用いらわれる指標です。KGIは、組織全体の目標やプロジェクトの最終目標に対して「何をもって達成したというのか」を明確にするために設定されます。

 

KPI (Key Performance Indicator)とは

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KPIとは、

日本語で重要業績評価指標と訳されます。これはKGIで定めた目標を達成するためには、どのような小目標を達成しなければならないかを示す重要な中間目標になります。例えば、小売店でKGIを「売り上げ月100万」とした場合、KPIは「1. 来店者数、2. 購入者数、3. 客単価」になります。このように、KPIは中間目標としてだけではなくKGIの達成のために必要不可欠な項目を評価するための指標としても用いられます。そのためKPIは、事業活動において改善が必要な課題をすぐに発見することで、PDCAを上手くまわすために不可欠な項目です。

 

CSF (Critical Success Factor)とは

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CSFとは、

日本語で主要成功要因と訳されます。これは目標のKGIを達成するために最も影響がある要因をさします。CSFは事業の核になっている事が多く、ここに経営資源を投入する事でKGIやKPIの達成が可能となります。このように目標の達成のために「一番大切な要因」であるCSFをすべての社員が理解して初めて、経営の方向性が定まります。

 

 

中小企業にこそKPI・KGI・CSFの見える化が必要

 

KGIは会社が目指すべき姿であり、KPIはその姿になるまでに避けては通れない重要な中間目標、CSFはそれら目標の達成に一番影響を与える要因です。つまり、これらを社員が常に意識できているかどうかで社員の行動はもちろん、経営状況は変わります。

 

もし、現在の職場で社員の全員がこれらの項目を常に把握できていない状態であれば、業績を伸ばすために必要となるのは「KPI・KGI・CSFの見える化」と言えるでしょう。